農道法面に植えたフジバカマが満開だ。メスグロヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、キタテハ等で賑わっている。しかし、主賓が遅刻し未だに姿を見せない。
道路側から主賓にはどう見えるのか心配になり店構えを確認しに行った。なかなかの雰囲気なのにアサギマダラの目には止まらないのだろうか・・・・
その足で河岸段丘の林縁を探索したら、とんでもないヤツがいた。
【キマダラモドキ】 この季節まで・・・・長生きする蝶だね。
【スジボソヤマキチョウ】 オスとメスがいた。後々のためよく見て頂きたい・・・・
そしてである。昨年は6月に農道でミヤマシジミのオスとメスを見つけた。
今シーズンは未飛来だ。第1化は6月中旬、第2化は7月中旬・・・・飛来しないので発生地まで出向いた。
振り返れば我が家が目と鼻の先に見える。
【ミヤマシジミ】 第3化のオスだ。農道には15株ほどコマツナギが大きく育ち咲き実を付けている。時間の問題だね・・・・
さて、コウナレバ・・・・いよいよ真実味が増す。
【何キチョウ】 つい先ほど庭のペチュニアで吸蜜していた怪しいヤツだ。
確かな同定アドバイスをお願いします。